三次元座標測定機の中間点検

三次元測定機は[定期検査] の間にも[中間点検] ※1 を行う事が望ましいとされています。
その中間点検を測定機保守のプロである、東精エンジニアリングがお客様に代わり実施します。
定期検査に比べ、低価格・短時間での提供が可能となりますのでお気軽にご相談下さい。(※1 JIS B 7440-2)

対応機種

CZLineup
カールツァイス製三次元座標測定機
PRISMO、ACCURA 他
AXCEL&SVANEX
東京精密製三次元座標測定機
XYZAXシリーズ

適用可能な機種には条件がありますので詳細は最寄りのサービス拠点におたずね下さい。

導入から現在まで点検を行った事が無い

高い稼働率の中で効率よく 精度の確認をしたい

点検頻度を上げたい

手動機は除きます

東京精密製 XYZAXmju, XYZAXmju NEXは除きます

カールツァイス製 DuraMax® は除きます

OPE 1

1日作業 お客様業務への影響を最小限に致します

実施内容

動作確認

摺動面清掃 及び 状態確認

 100㎜ /300㎜ /500㎜ ブロックゲージを使用して計測を実施
(測定機の測定範囲に応じてブロックゲージの組み合わせは変わります、最大500㎜となります)

中間点検報告書を発行

校正証明書をご要求の場合は対応が出来かねます。 定期点検をご依頼下さい。
また、現地にて測定機の状態不良や、修理の必要性が認められる場合等、別の点検プランにてのご紹介となります。

お問い合せ
サービスに関するご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。