資源循環・廃棄物削減
東京精密グループの製品・事業活動には、さまざまな資源を使用します。私たちは持続可能な循環型社会の形成に貢献するため、あらゆる資源を有効に活用していくとともに、省資源・廃棄物削減・リサイクルにも取り組むことを環境方針で宣言しています。
エコファクトリ
計画と実績(2025年度)
| テーマ | 計画 | 指標・目標値 | 実績(2025年度) |
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廃棄物削減・再資源化 |
計画 リサイクル率95%以上 期間 2025年度-2027年度 |
リサイクル率 95%以上 |
97.5% |
内訳 |
総排出量 1,054 t (有害廃棄物:59 .3t)含む 再資源化量 1,027 t 最終処分量 27 t |
| 資源利用(紙)の削減 |
計画 2024年度比10%削減 期間 2025年度-2027年度 基準使用量 0.122kg/百万円 |
紙購入量生産高原単位 0.110kg/百万円以下 |
0.111kg/百万円 | ||
対象範囲:(株)東京精密 八王子工場、土浦工場、飯能工場(2023.7竣工)、二次電池評価センター福島サイト[旧古殿工場](2023.10事業譲受)は資源利用(紙)の削減のみ
有害廃棄物の管理
当社は、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」(廃掃法)が定める特別管理産業廃棄物を有害廃棄物として管理しています。
2025年度には59,225kgの有害廃棄物が発生し、全量のリサイクル(リサイクル率100%)を達成しました。有害廃棄物に含まれる水銀灯については、LEDへの交換を推進しています。
また、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」(PCB特置法)に則り、トランス(変圧器)やコンデンサなどのPCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物についても処分が完了しています。
廃棄物削減・再資源化
当社は廃棄物を削減するため、納入部品の梱包用ダンボールを通い箱へ置き換えたり、木製パレットを運送業者に引き取ってもらったりするなど、さまざまな取り組みを進めています。八王子工場ではサーマルリサイクルも含め全ての廃棄物をリサイクルし、土浦工場では廃液のリサイクルが可能な処理業者へ切り替えるなど、各工場で廃棄物の削減・再資源化の目標を設定してリサイクル率向上を図っています。
また、産業廃棄物を排出するときには、廃棄物処理法(廃掃法)に基づき、産業廃棄物管理票(マニフェスト)を発行して適切に処理されたかを把握・管理しています。
廃棄物量とリサイクル率
飯能⼯場は新規竣工に伴い当社の工場としてカウントするものです。
資源利用(紙)の削減
紙の使用量削減のため、社内の各工程において電子データで作業できる環境整備を進めています。2023年12月に稼働を開始した電子取引システム(ACCRETECH Web-EDI System)により、発注書や図面などの書類を電子データに置き換えました。今後は電子取引システムの活用領域を広げるとともに、サプライチェーン全体への定着を図ることで、さらなるペーパーレス化を推進します。なお、2025年度の紙購入量は前年度比約373kgの増加となりましたが、削減指標である生産高原単位では前年度比9.3%改善しました。
資源(紙)購入量
飯能⼯場は新規竣工、古殿工場は事業譲受に伴い当社の工場としてカウントするものです。
各課題への取り組み